建設職アトラス建設業の技能検定(国家検定)の職種・作業・等級を公表資料で整理

設備

配管の技能検定(作業・等級・試験科目)

配管の技能検定は、配管工事の施工に必要な技能を対象とする国家検定です(都道府県知事が実施する職種)。

  • 分野(当サイトの整理)設備
  • 作業2
  • 実施される等級1級・2級・3級・技能実習生向けの級
  • 試験基準の版令和2年2月

配管の技能検定とは

公式資料より

対象とする技能

配管工事の施工に必要な技能

都道府県知事が実施する職種(職業能力開発促進法に基づく国家検定)。作業 2・等級 1級・2級・3級(ほかに技能実習生向けの級)。

出典: 厚生労働省「技能検定の職種(作業)、等級区分及び対象とする技能の内容」(2026年10月30日確認)

当サイトの整理・解説

受検のしかた(当サイトの整理)

受検するときは、配管の中の作業(2 作業)から 1 つを選び、等級を選びます。作業ごとに試験がある等級が違うため、下の「作業と等級」の表で確認してください。

分野「設備」は当サイトの整理です。

作業と等級

○ = その等級の試験がある作業(厚生労働省の等級区分の一覧による)。実際に実施するかどうかは年度・都道府県で異なります。
作業特級1級2級3級単一等級技能実習生向けの級
建築配管作業なし実施実施実施なし実施
プラント配管作業なし実施実施実施なし実施

技能実習生向けの級 = 外国人技能実習生向けの 2 級・3 級・基礎級(随時実施)。

出典: 厚生労働省「技能検定の職種(作業)、等級区分及び対象とする技能の内容」(2026年10月30日確認)

等級ごとの試験の科目(学科・実技)

公式資料より

1級

合格に必要な技能の程度: 上級の技能者が通常有すべき技能の程度(試験基準の記載)

学科試験の科目
  • 施工法一般
  • 材料
  • 製図
  • 関係法規
  • 安全衛生
実技試験
  • 建築配管作業
  • プラント配管作業
公式資料より

2級

合格に必要な技能の程度: 中級の技能者が通常有すべき技能の程度(試験基準の記載)

学科試験の科目
  • 施工法一般
  • 材料
  • 製図
  • 関係法規
  • 安全衛生
実技試験
  • 建築配管作業
  • プラント配管作業
公式資料より

3級

合格に必要な技能の程度: 初級の技能者が通常有すべき技能の程度(試験基準の記載)

学科試験の科目
  • 施工法一般
  • 材料
  • 製図
  • 安全衛生
実技試験
  • 建築配管作業
  • プラント配管作業

科目は試験基準の「試験科目及びその範囲」の見出しだけを抜き出したものです(細目の本文は載せていません)。選択の科目がある場合など、詳しくは 配管技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目(PDF・令和2年2月) を確認してください。

出典: 厚生労働省「技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目」(2026年10月30日確認)

受検に必要な実務経験

公式資料より

実務経験だけで受検する場合は、1級: 7年以上、2級: 2年以上、3級: 検定職種に関し実務の経験を有する者。学歴・職業訓練の受講歴で短くなります。等級と受検資格を参照してください。

出典: 厚生労働省「技能検定 その他」(受検資格)(2026年10月30日確認) / 厚生労働省「技能検定受検資格一覧表」(2026年10月30日確認)

実施の日程と申込み

試験の実施(受検申請の受付・試験・合格発表)は各都道府県の職業能力開発協会が行います。実施する作業・等級・日程は年度と都道府県で異なるため、お住まいの都道府県の協会で確認してください。当サイトは日程・会場を扱っていません。

関係する職業

建設職アトラスの職業ページ(関係づけは当サイトの整理)。

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「技能検定の職種(作業)、等級区分及び対象とする技能の内容」(厚生労働省)を加工して作成。各職種の「技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目」(厚生労働省)から等級ごとの技能の程度と科目の見出しを抜き出して作成(細目の本文は載せていない)。